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三井化学岩国大竹工場 仕事内容 [事件]

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三井化学岩国大竹工場 仕事内容について

三井化学岩国大竹工場の仕事内容は、木材やタイヤの接着剤の原料であるレゾルシンの製造です。



山口県の三井化学岩国大竹工場で爆発火災があり、作業員1人が死亡、周辺住民を含む22人が重軽傷を負いました。

この事故で、周辺の住宅で窓ガラスやシャッターが破損するなどしています。

工場から6.2キロ離れた隣の広島県にまで被害が出ていて、その数は全体で430棟以上に及んでいます。

4月22日午前2時過ぎ、山口県岩国市と和木町、それに広島県大竹市にまたがって立地する大手化学メーカー「三井化学岩国大竹工場」で爆発があったと消防などに通報がありました。

爆発のあった工場で作業に当たっていた砂川翔太さん(22)が死亡してしまいました。

社長が遺族に会い謝罪しました。

作業していた社員2人が重傷、隣接する別会社の工場や周辺の住民を含め20人が軽傷です。

和木町や隣接する岩国市、広島県大竹市でも爆風で窓ガラスが割れるなど、周辺の住宅、ビルへの被害が約450件報告されています。

信じられない位凄まじい爆風だっと思われます。

午前8時過ぎ、三井化学の記者会見中にも2度目の爆発が発生し夕方に火の勢いはほぼ収まりましが、消火作業は22日夜も続きました。

現場近くにいた男性社員(38)が頭の骨、別の男性社員(23)も腕の骨が折れる大けがを負いました。

この他工場内で7人、隣のJX日鉱日石エネルギー麻里布製油所で2人、周辺住民11人が軽いけがをしました。

21日午後11時半頃プラントの温度を上げるために使われる蒸気系統にトラブルがあり、砂川さんら7人がプラントを止める作業等をしていました。

(参照元:朝日新聞デジタル)

現場の空撮の映像(上の YouTube の動画をご覧下さい)では、まるで空爆に遭ったようにプラントは粉々に破壊されており、今回の爆発事故の大きさを物語っています。

また、工場敷地内には作業に触媒として使う放射性物質の貯蔵庫があるとの報道がありましたが、今回の事故での影響はないと三井化学側が記者会見で述べました。

続報が入り次第またお伝えします。



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