針生エクスプレス 事故 [事故]
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針生エクスプレス 事故について
針生エクスプレスの事故の報道が相次いでいます。
針生エクスプレスの高速ツアーバスが関越自動車道で事故を起こした問題で、昨日は警察の現場検証等かなりの動きがありました。
その警察の現場検証で、亡くなられた7人の方々の座席は左側に集中していたことが分かりました。
左側から防音壁に衝突して行ったのですから当然ですが、最近の大型バスは燃費効率の追求の為車体が軽い素材で作られていることも災いしたということです。
何年か前の宝塚線の脱線事故の時にも車体が滅茶苦茶に壊れていたのを思い出しますが、当時も車体の軽量化の議論が噴出しましたね。
やはり安全性最優先の設計思想が求められているのではないでしょうか。
また、規制緩和で所謂高速ツアーバスは従来の高速乗り合いバスに比べて規定が緩い点が問題の争点になってきています。
ある大手バス会社の社員は、高速乗り合いバスでは一人の運転手が2時間以上は連続して運転出来ない規定になっており今回の事故がワンマンだったことに驚いている様子でした。
規制緩和後の過当競争が料金の価格破壊を招き、今回の大事故に繋がった事実は決して目を逸らしてはいけません。
これは間違いなく小泉構造改悪の影響です。
折角の楽しい連休が一転、こんな大惨事に発展しようとは本当にやり切れません。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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針生エクスプレス 事故について
針生エクスプレスの事故の報道が相次いでいます。
針生エクスプレスの高速ツアーバスが関越自動車道で事故を起こした問題で、昨日は警察の現場検証等かなりの動きがありました。
その警察の現場検証で、亡くなられた7人の方々の座席は左側に集中していたことが分かりました。
左側から防音壁に衝突して行ったのですから当然ですが、最近の大型バスは燃費効率の追求の為車体が軽い素材で作られていることも災いしたということです。
何年か前の宝塚線の脱線事故の時にも車体が滅茶苦茶に壊れていたのを思い出しますが、当時も車体の軽量化の議論が噴出しましたね。
やはり安全性最優先の設計思想が求められているのではないでしょうか。
また、規制緩和で所謂高速ツアーバスは従来の高速乗り合いバスに比べて規定が緩い点が問題の争点になってきています。
ある大手バス会社の社員は、高速乗り合いバスでは一人の運転手が2時間以上は連続して運転出来ない規定になっており今回の事故がワンマンだったことに驚いている様子でした。
規制緩和後の過当競争が料金の価格破壊を招き、今回の大事故に繋がった事実は決して目を逸らしてはいけません。
これは間違いなく小泉構造改悪の影響です。
折角の楽しい連休が一転、こんな大惨事に発展しようとは本当にやり切れません。
亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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