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ワゴンR モデルチェンジ 2012 9月 画像 [クルマ]

ワゴンR モデルチェンジ 2012 9月 画像について

ワゴンRが2012年9月6日にモデルチェンジしましたが、画像をお探しの方はいらっしゃいますか?

ワゴンR モデルチェンジ 2012 9月 画像

スズキ自動車のワゴンRは人気モデルですが、これまで定期的にモデルチェンジを行ってきました。

日本の軽自動車の代表格ですから、新型が気になる人も多いと思います。

今回のフルモデルチェンジは4年振りだそうですが、燃費改善の為に車重を70キロも軽減したとのことで注目が集まりました。

カタログデータでは28.8km/lの燃費とのことですが時代の流れを追求していますよね。

初代発売が1993年ですから、かれこれもう5代目なんですね。

今まで一体何台売れたのか想像もつきませんが、元々スズキはバイクのメーカーですのでかなり健闘していると思います。

今回のモデルは高強度鋼材の使用率を高めて軽量化したそうですが、安全性の問題はクリアしているんでしょうかね?

話が脱線しますが、最近の電車は軽量化を狙うあまり安全面が疎かになってきているらしいです。

確かに燃費を追求して行きますと車重の問題は避けて通れないと思いますが、まず大前提として安全面の追求も同時にお願いしたいと思いますね。

因みに新車価格は110万9,850円~136万7,100円だそうです。



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新東名 ループ 料金 [クルマ]

新東名 ループ 料金について

新東名のループ走行時の料金が問題になっています。



新東名のループ走行とは御殿場ジャンクション、清水ジャンクション、新清水ジャンクション、三ヶ日ジャンクションを使って東名高速と新東名の間を周回するように走行することです。

NEXCO中日本によりますと、元々は事故や災害時の緊急措置、渋滞時の迂回等の回避行動を狙ったものだということですが、連休が近付いた最近では各サービスエリアのご当地グルメ等が目当ての観光客がループ走行を始めました。

そして、ETCの設定に想定外のパターンが頻発したのでしょう。

入口は問題なく入れたのに出口でETCバーが反応しないというトラブルが多発しています。

新東名をループ走行した場合料金が支払えないというトラブルです。

このようなケースの場合、大多数はループ走行のパターンが当てはまるようです。

そこでNEXCO中日本ではループ走行した場合には、ETCレーンからではなく一般レーンから出ててもらうようにアナウンスを始めました。

これは苦肉の策で、今のところ他に対処方法がないようです。

一般レーンは今でもETCを装着していないドライバー向けのものですが、元々ループ走行するようなドライバーは一般レーンを使うとも思えず、果たして有効な方法なのか疑問が残ります。

今後は何か別の策を講じないともっと面倒な事態を招くような気がします。

首都高のルーレット族ではありませんが、ループ走行目的のクルマをどう処理するか、NEXCO中日本の手腕が問われます。

また、地元警察は新東名が旧東名に比べて車のスピードが出やすいということで、神経を尖らせているようですね。

新東名のループ走行の料金問題は今後も尾を引きそうですね。

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新型シーマ 2012 画像 [クルマ]

新型シーマ 2012 画像について

新型シーマ 2012の画像をネット上で発見しました。
新型シーマ 2012 画像



新型シーマ 2012の画像を見た瞬間、「 あれ? これフーガじゃないの? 」と疑問が湧きました。

案の定 Twitter 上でも 「 何でフーガとそっくりなの? 」 というつぶやきがかなり多数見られました。

ということで、エクステリアにはかなりガッカリしましたが、製造工程は嘗ての日本車にはみられないちょっと驚きの気合の入れようです(詳しくは上の動画をご覧下さい)。

日産自動車は4月25日、2010年8月に生産を終了したシーマの新型モデルを、ハイブリット専用車として約2年ぶりに復活させ、5月21日より全国で販売を開始すると発表しました。

初代シーマは1988年に生産され、時代の最先端を行く技術や優れた走行性能から人気が集中し、その記録的な販売台数から “ シーマ現象 ” と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。

かつて日産のフラッグシップモデルは 「 プレジデント 」 でしたが既に絶版となっていて、今後は新型シーマハイブリッドがその役割を担います。

パワーレインには日産独自の1モーター2クラッチのハイブリットシステム「インテリジェント デュアル クラッチ コントロール」を採用しています。

これによりJC08モードで16.6km/Lという高い燃費性能を実現し「平成27年度燃費基準+20%」を達成。

国土交通省の「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定と併せて、全車がエコカー補助金の適合車となります。

また日産で初となる吸音タイヤを採用したほか、アクティブノイズコントロールを採用し走行中のノイズや共鳴音の軽減を実現させました。

車体価格はグレードによって異なり「CIMA HYBRID」は735万円、「CIMA HYBRID VIP」は787万5000円、「CIMA HYBRID VIP G」は840万円。

ボディーカラーは5種類用意されています。

(参照元:Yahoo!JAPAN ニュース)


さて、話題の製造工程ですが、今回の5代目新型シーマは日産の栃木工場で生産されます。

その栃木工場は鋳造部門、車軸部門、車両部門、そして実験部門までを有する、日産でも最大級の工場施設です。

日産の歴代の高級車を生産し、あの GT-R も造っています。

栃木工場のスローガンは 「モノづくり品質世界一」 だそうです。

技術者たちがより高い技能を身につける為、「 匠(たくみ) 」 という技能レベル別の階級制度も取り入れているそうです。

こだわりの塗装工程では、ベース色の塗装前にわざわざ1台ずつ水研ぎという工程を入れています。

1人の匠が1台あたり片面30分もの時間をかけて手作業を行います。

また、ロボットによる自動噴き付け塗装では出来ない複雑な箇所では、やはり匠の手による手吹き塗装も行うという徹底ぶり。

次に完成検査の点検ラインでは、新型シーマではわざわざラインから一旦外し特別点検を実施します。

何台かの抜き打ちチェックではなく、生産車全部を点検するとのこと。

このこだわりは半端ではありませんね。

圧巻は生産車全てでテストコースでの走行試験を実施する点です。

通常の量産車では一部のクルマの抜き取り検査ですが、新型シーマでは生産した全てのクルマで行うという熱の入れようです。

また、全車テストコースを6周周回するそうですが、通常は3周のみ。

そして新型シーマでは検査員が1名ではなく、後部座席にもう1名の計2名体制で徹底的にチェックを行います。

(参照元:オートック ワン)


どの工程も日本の量産車では異例ずくめの内容ですが、やはり本来クルマは手作りの商品です。

これだけの内容を見せられたら、1度は新型シーマに乗ってみたいと思うのは私だけではないですよね。

尤も値段が値段だけに、試乗だけで終わってしまいそうですが・・・。



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