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2012f1日本gp [スポーツ]

2012f1日本gpについて

2012年のf1日本gpで、小林可夢偉が夢の3位表彰台をゲットしました!

鈴鹿では、あの鈴木亜久里以来何と22年振りの快挙です!

それにしても可夢偉がやってくれました!

昨日の当ブログでもスタートさえうまく凌いでくれればチャンスはあるとお伝えしました。

F!のスタートはどのサーキットでも第1コーナーに向けて大混戦になる為、クラッシュ率が最も高いといわれています。

いくら予選でフロントロウにつけても、ここでやってしまえば一瞬で水の泡です。

逆にいえばここさえ凌げば完走率が上がるので、まさしく鬼門ですね。

実は今年もスタート直後にアクシデントが待ち構えていました。

このアクシデントでアロンとソライコネンがリタイア、2番手からスタートのマーク・ウエーバーとロメイン・グロージャンが接触してスピンした結果最後尾まで後退してしまいます。

可夢偉はこれをうまく切り抜け、一時は2番手まで上がりました。

終盤は因縁のジェンソン・バトンと白熱の3位争いを演じましたが、何とか抑え0.5秒差で3位でチェッカーを受けました。

バトンとは過去にもオーバーテイクに関して色々ありましたので、今回は本当によく頑張ったと思います。

小林可夢偉選手、本当にあめでとうございます!!

さて、今後の鈴鹿グランプリですが開催を危ぶむ声も出てきています。

まず、毎回支払いが発生する開催権料です。

30億円近い金額をFOMに払わなければなりませんが、これが毎年金額が上がっているとか。

鈴鹿サーキットの親会社のホンダは円高による新車販売の不振とタイのアユタヤ工場があの洪水により水没、試練に立たされています。

トヨタに続きブリヂストンが撤退した時点でF1には日本メーカーが参戦していませんので、可夢偉の活躍とは裏腹に鈴鹿GPには逆風が吹いているのです。

フジテレビの契約問題も絡み今年は地上波にスポンサーがつきませんでしたので、BSとCSのみでの放送になりました。

是非来年以降も可夢偉の勇姿を見たいと思うのは私だけでしょうか。



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高津臣吾 引退 [スポーツ]

高津臣吾 引退について

高津臣吾選手がついに引退しました。

野球の独立リーグ、BCリーグの新潟アルビレックスBC所属の高津臣吾選手兼任監督が9月22日の引退試合に臨みました。

今年で43歳になった高津臣吾選手は22年間の選手生活にピリオドを打ちました。

新潟県長岡市の悠久山野球場で行われた試合では、信濃グランセローズを10‐6で下して有終の美を飾りましたね。

以前に私は巨人ファンだった時期があり、ヤクルト時代の高津選手には巨人が痛いところでやられていましたので強烈に印象に残っています。

試合後には終球式が行われ、元同僚の古田敦也氏がキャッチャーを務めたとか。

この古田、高津、広沢、池山各選手の現役時代はヤクルトは本当に強かったですよね。

野村監督のID野球の下、強いチーム作りに励んでいました。

高津選手はプロ野球通算286セーブを記録し、これは歴代2位です。

独特のサイドスローから投げるシンカーが非常に印象的でした。

今季から新潟アルビレックスBCの監督を兼任し初めて上信越地区前後期完全優勝を達成しましたが、これで高津選手が指導者としても適任だということが証明されましたね。

名選手必ずしも名監督ならずというパターンはとても多いですが、高津選手の場合には例外でした。

彼がメジャーに挑戦したのが35歳の時。

シカゴ・ホワイトソックスで投げ、1年目は活躍。

3年目にはニューヨーク・メッツでマイナー契約。

メジャーに昇格しましたが契約までには至りませんでした。

38歳でヤクルトに復帰して2年間投げるも自由契約。

シカゴ・カブスのキャンプ招待選手になるもメジャー昇格出来ずに解雇。

その後韓国、再びメジャー挑戦しサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結ぶもメジャー昇格出来ずに解雇。

その翌年には台湾リーグでプレー。

そしてBDリーグに辿り着きました。

本当に凄まじい野球人生ですよね。

高津選手、本当に長い間お疲れ様でした!!



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サッカー イラク戦 キックオフ [スポーツ]

サッカー イラク戦 キックオフについて

サッカーイラク戦のキックオフは午後7時30分ですから、もう既にゲームが始まっています。

2014年ブラジルワールドカップアジア最終予選B組第4戦日本‐イラク戦が今日の午後7時30分から埼玉スタジアムで行われています。

イラク代表の監督は、何とあのジーコ監督です。

日本を知りつくしているだけに、ザッケローニ監督も警戒していると思われます。

今回のワールドカップ予選は日本代表は好調なだけに、今夜も勝って勢いをつけたいところですね。

それにしても最も痛いのが、マンチェスター・ユナイテッド所属の香川が腰痛でベンチも外れてしまったことです。

現在勝ち点7の日本はB組トップですが、今後の展開も考えますと是非とも今夜も勝っておきたいところ。

一方のイラクですが、国内の政情不安でホームゲームが開催出来ず、オールアウェイでの予選となっているようで、これはこれでかなり辛い展開ですね。

ジーコ監督の手腕が充分に発揮出来る環境にはないようで、こんな状態のイラクに勝っても日本は手放しには喜べませんよね。

日本のサポーターの声援は気にならないとはジーコ監督のコメントらしいですが、6万人もの観戦が予想されますのでこれは相当なパワーとなって日本代表に伝わりますよね。

さて、肝心の気になるゲームの方ですが、速報サイトによりますと前半25分に前田のヘッドで先制ゴールをゲットした模様です!


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石井琢朗 来季も現役 [スポーツ]

石井琢朗 来季も現役について

石井琢朗の来季も現役続行を期待していましたが、残念ながら今日8月27日、引退記者会見を開きました。

横浜時代の華麗な内野守備が印象に残っていますが、本当に残念ですね。

嘗て大魔神佐々木主浩を要して日本一になった横浜ベイスターズ時代、石井琢朗と佐々木の二人は強烈に私の記憶に残っています。

私が石井琢朗を認識し出したのは内野で活躍していた頃ですが、元々は何とピッチャーとして入団したそうです。

1988年にドラフト外で栃木県の足利工高から横浜に入団。

それが内野に転向したのが1992年。

1993年にはベストナインと盗塁王を獲得。

1998年の日本一にも貢献しました。

私はこの頃の横浜が大好きでした。

優勝から暫く遠ざかっていた横浜が、この二人の大活躍で日本一になったというのは、本当に鮮烈に記憶に残りました。

横浜では何と24年間プレーしたそうです。

その後広島に移籍しましたが、この時も私の中で衝撃が走りました。

今季は1軍コーチ兼任という形でチームに参加していましたが、7月に2軍に降格してからは引退説がまことしやかに囁かれていたそうです。

また一人、日本の偉大なプロ野球選手が引退してしまいますが、これで本当にプロ野球がつまらなくなります。

とにかく、石井琢朗選手、28年間本当にお疲れ様でした!

引退後も球界の為にご尽力頂くことを期待しております!


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新体操代表 旭日旗ユニフォーム 画像 [スポーツ]

新体操代表 旭日旗ユニフォーム 画像について

ロンドンオリンピックで韓国が日本の新体操代表のユニフォームが旭日旗を連想させるとクレームをつけてきたそうですが画像を検索していたら見つかりました。

新体操代表 旭日旗ユニフォーム 画像

韓国のニュースサイトが日本のメダルは剥奪されるべきとの内容の記事を掲載したらしいですが、ハッキリ言ってイチャモン以外の何物でもないと思います。

旭日旗 画像

最近韓国は竹島問題で日本との間に緊張が走っていると思われますが、それにしても後味が悪いですね。

李明博大統領の竹島上陸は明らかに政治的パフォーマンスですし、過去にも度々ありましたがやはりオリンピックを政治の道具に使わないで欲しいと思いますね。

尖閣諸島問題でもピリピリしている時期だけに、大事に至らなくてよかったと思います。

今回のロンドンオリンピックは無事閉幕しましたが、開幕前にはテロの予告等もあり政治的に利用される恐れのあった大会でした。

開場付近にはパトリオット迎撃ミサイルが配備される等、物騒な風景もみられましたが、ミュンヘンオリンピックのようなことにならなくて本当によかったと思います。

日韓関係はここのところ李明博大統領のパフォーマンスの影響もあってかいい方向に向かっているとは思えません。

次期大統領がどんな人物になるか分かりませんが、根強い反日感情もある為予断を許さない状況です。

しかし、今は日韓がいがみ合っている場合ではありません。

中国もそうですが、これらの裏側には日本のアメリカ一辺倒の政治への批判も含まれていると思われます。

日本はいい加減アメリカの脅しに屈せず、独立国として相応しい国際政治を行って欲しいものです。


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桐光学園 松井 ドラフト [スポーツ]

桐光学園 松井 ドラフトについて

桐光学園の松井裕樹投手はドラフト級の本格派左腕のようです。



夏の高校野球が甲子園で行われていますが、桐光学園の松井裕樹投手は何と1試合22奪三振の新記録を樹立し、一気にドラフト候補にのし上がりました。

大会2日目の今治西戦で大会新記録の22奪三振で7対0で完勝しました。

1試合で22三振というのは私も聞いたことがありません。

超高校級の左腕は今後プロ野球やメジャーリーグのスカウトの争奪戦に巻き込まれる可能性が高くなってきました。

これだけの大記録は今後そう簡単には破られないでしょうね。

松井投手は実は今回だけでなく、地区大会でもドクターKの名を欲しいままにしてきました。

神奈川大会の決勝でも15奪三振の快投を演じています。

さぞストレートは速いんだろなと思っていましたが、147キロと今時の高校生としては特別剛速球を投げるという訳でもなさそうです。

決め球はカーブと、かなり投げ込んで憶えたスライダーのようです。

やはりストレートだけでは相手打線が慣れてしまえば打ち込まれます。

適度に変化球を織り交ぜることによって、強力打線でも抑えることが出来るのです。

今大会の優勝候補にもあがっている桐光学園ですが、松井投手には是非勝ち進んでもらってファンの期待に応えて貰えると嬉しいですね。

それにしても、22奪三振は本当に驚きましたね。

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オリンピック 開会式 時間 [スポーツ]

オリンピック 開会式 時間について

ロンドンオリンピックがいよいよ始まりますね。

開会式は日本時間で7月28日(土曜日)の午前5時からになるそうです。



早起きして観るのは可能な時間帯ですね。

私は土曜日も仕事がありますので全部は観れませんが、今からとても楽しみです。

この時間にスタートしますと、日本選手団の入場行進は何時頃になるんでしょうかね?

現地ロンドンでは聖火リレーが既にスタートしていて、ソウル五輪の金メダリストである鈴木大地さんがリレーのランナーを務めたそうですが、日本選手にも期待しています。

最近は競泳関連は大分頑張っているようですので、今大会も頑張って欲しいです。

また、女子サッカーや陸上競技も楽しみです。

ただ、今回とても残念なのが野球とソフトボールが除外されている点です。

割と日本が強い種目だけに、本当に残念ですね。

除外の理由の一つに、スタジアムの建設費が高い割には観客が少ないというものがあったそうですが、確かに国際的にみれば人気がないスポーツなのかも知れませんね。

オリンピックの商業化が叫ばれて久しいですが、全世界に向けてのテレビ中継等考えますと本当に残念です。

イギリスにはプロ野球もありませんし、スタジアムの再利用の可能性も殆どゼロという状況です。

これでは致し方ないのでしょうかね。
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巨人 原監督 スキャンダル [スポーツ]

巨人 原監督 スキャンダルについて

巨人の原監督の女性スキャンダルで、今日原監督自ら選手に謝罪しました。

現役時代の女性問題に絡んで、2人組の男から女性の日記を公表しないことを条件に1億円を支払っていたことが明らかになった原辰徳監督は21日、遠征先の長野で練習前に選手に謝罪しました。

練習出発前の宿舎でナインを前にして 「 今回、どうしてもみんなに説明しておきたいことがあります 」 とした上で 「 野球以外のことでメディアを騒がして申し訳ない。迷惑をかけた。この場で謝罪します 」 と話しました。

22日のヤクルト戦からリーグ戦再開となり、指揮官自身も新たな気持ちでスタートする決意の表れのようですが、この状況で今後も監督を続けられるのか、一体どんな精神構造をしているのか甚だ疑問が残ります。

巨人では原監督の問題を球団が初めて把握した2009年に詳細な記録を作成しました。

球団の機密事項である記録を持っていたのは桃井球団社長、当時の清武代表、当時の原沢副代表(現球団代表)、当時の法務担当者の4人だけだったそうです。

清武氏は昨年11月11日に渡辺恒雄球団会長を批判する会見を行いました。

球団によりますと、同月18日に解任されるまでの間に清武氏は当時の部下らに球団内で 「 おれは原の弱みを握っている 」 「 原と刺し違える 」 「 徹底的に仕返しする 」 等と意味深な発言を繰り返していたとのことです。

巨人は既に契約金超過問題の報道をめぐり、清武氏が内部資料を持ち出したのは確実と結論づけています。

原監督は 「 清武さんへ 」 と題した声明文で 「 こんなことがなぜ、続くのか。清武さんのほかにいったいだれがいるのか 」 などとコメントしています。

また、21日に放送された日本テレビ系の情報番組 「 情報ライブ ミヤネ屋 」 (月~金曜、後1・55)と 「 スッキリ!! 」 (月~金曜、前8・00)は、騒動を一切報じませんでした。

球界の盟主・巨人の大スキャンダルに関して、読売グループである日本テレビは騒動に触れない姿勢をとりました。

日テレの中でもワイドショー的色合いのある両番組ですが、特に 「 ミヤネ屋 」 は司会を務める宮根誠司が時事問題や芸能スキャンダルなどにズバズバと斬り込む辛口コメントが視聴者から支持されているだけに、インターネット上では 「 『 ミヤネ屋 』 に期待 」 などという意見もあがっていました。

この日放送された内容は、「 ミヤネ屋 」 が民主党問題を中心にした政治問題や英王室の話題など、「 スッキリ!! 」 は台風、オウム菊地直子容疑者関連ニュース、アザラシの話題、番組とコラボしたスイーツの話題などでした。

ま、これが読売グループの実態ですね。

都合の悪い話には徹底的に蓋をして表に出さない。

今の時代に珍しい程閉鎖的な集団ですね。

これではファンも新聞の読者も益々離れて行くという一番大事なことが、何故分からないんでしょうか?

心底ガッカリしました。

私は巨人ファンでしたが、金輪際一切やめます。
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原辰徳 週刊文春 女性問題 [スポーツ]

原辰徳 週刊文春 女性問題について

原辰徳が週刊文春で女性問題でターゲットになってしまいました。

巨人軍の原辰徳監督が6月21日発売の週刊文春で女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を払ったことが報じられる問題で、同監督は20日、川崎市のジャイアンツ球場で練習後に取材に応じ 「 ファンの皆さまに心よりおわび申し上げます 」 と謝罪しました。

記事の内容については 「 球団に包み隠さず、きちんと伝えている 」 とした上で、「 目標をしっかり持って、チームを前進させていくことに集中したい 」 と述べました。

巨人は原監督が1988年頃に女性と不倫関係にあり、その件で1億円を支払った事実は認めています。

ただ、反社会的勢力に不当な利益供与はなかったとし、週刊文春に対して、名誉毀損で損害賠償請求訴訟を起こす方針を固めているとのことです。

暴排条例云々が取り沙汰されている昨今、まさか反社会的勢力との接点があるとは口が裂けても言えませんよね。

この騒ぎ、もう少し詳しく見て行きます。

巨人は20日、東京・大手町の球団事務所で21日発売の週刊文春(6月28日号)に、「 原監督が元暴力団員に1億円支払っていた 」 との見出しを付けた記事が掲載されることを明かし、事実と異なるとした上で名誉毀損による損害賠償請求訴訟を速やかに起こすと発表しました。

記事によりますと原監督は2006年8月、プロ野球のある球団と関係のある者と名乗る男から 「 野球界がだめになる大事な話がある 」 と電話を受け面会に応じました。

約束の場所に出向くと2人の男がおり、ある女性の日記のコピーを示したそうです。

それは1988年頃の原監督(当時は選手)との関係が書かれており、他に2人の巨人選手の名前もありました。

男は 「 これが表に出ないようにする。私に任せなさい。ただし、金がいる 」 と1億円を要求。

原監督はゆすられていると思いましたが、他の2選手がこの時どちらも巨人のコーチを務めていることから、表沙汰になることを防ごうと1億円の支払いに応じたそうです。

ここまでで一言。

まず1億円要求された段階で、現在の法律なら恐喝が成り立ちますね。

具体的に金額が出ているので。

当時はどうだったか分かりませんが。

それから、我々庶民は要求されてもまず払えませんから、それを払っちゃうところがさすが巨人ですね。

これは完全にゆすりですね。

相当たちが悪いですね。

それから、他に2人の巨人選手の名前もあったとありますが、この辺もとても気になるところですね。

まだ続きます。

球団は原監督は脅された被害者であり、反社会的勢力に対し違法、不当な資金供与をしたのではない。

また2人組が 「 野球界の人間 」 と話しており、反社会勢力であるとは思わなかった。

更に球団が警視庁に問い合わせた結果、2人組は元暴力団員ではないと確認したそうです。

これでは記事の内容とかけ離れていってしまいますが、当の文春側は内容には自身を持っているとのコメントを発表しています。

原監督は球団を通じて 「 私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っています。沢山の選手を指導するプロ野球の監督という立場にある人間として、深く反省しています 」 などとコメントをしました。

巨人は名誉棄損訴訟を起こすことを決めましたが、球団史上例を見ないスキャンダルに激震は必至です。

交流戦で優勝し、リーグ戦再開に臨もうとする矢先に巨人に大問題が持ち上がりました。

巨人と原監督はこれら一連の暴露報道の裏側に係争中の清武前GMの存在があるとし、原監督は 「 清武さんへ 」 と題する文書も併せて発表しました。

これに対して清武氏はマスコミ各社宛に反論するFAXを送りました。

「 6月21日発売予定の週刊文春の記事について 」 の標題FAXで清武氏は、「 私はその記事を拝見してませんし、そもそもこうした記事についてコメントする立場にありません 」 と “ 潔白 ” を主張。

原監督が 「 清武さんへ 」 という文書で情報漏えいの “ 自粛 ” を求めてきたことには 「 原辰徳監督へ 」 という返書の形で、「 『 清武さんのほかに、いったい誰がいるのか 』 とコメントされたことには、非常に残念でなりません 」 「 全くの事実無根であり、いいがかり以外の何ものでもありません 」 などと反論しました。


「 ファンの皆さまへ 」 原監督コメント全文

1988年頃、私はある女性と関係を持ちました。

女性とは間もなく連絡を断ちましたが、それから約18年後、監督に復帰して1年目の2006年8月、プロ野球と関係ある人物から電話があり、『 あなたの女性問題に関する日記がある。公になれば球界は大変なことになる。表に出ないように私に任せて欲しい 』 と言われました。

ゆすられていると思い不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも解釈し、要求された現金を渡しました。

悩んで悩んで悩み抜いての苦渋の選択でした。

私の個人マネジャーとは 『 これで終わりにならない時には球団に相談し、警察に届け出よう 』 と話し合いました。

その後動きはありませんでしたが、2009年、別の男から球団に電話があり、『 女性問題のことを書いた日記が監督の手に渡ったはずだ。それを返してほしい 』 ということでした。

私は球団にすべてを打ち明けました。

妻にもすぐに告白しました。一番傷つけてしまうのは妻だと思ったからでした。

電話をかけてきた男は逮捕され、有罪になったと聞きました。

私は一連のことが明らかになった時は、誤解を招かないためにも、自分の言葉で釈明しようと考えてきました。

自ら心境を綴って、けじめをつけたいと思ってきました。

私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っています。

たくさんの選手を指導するプロ野球の監督という立場にある人間として、深く反省しています。

ファンの皆さま、大変申し訳ありませんでした。

読売巨人軍 原辰徳

(参照元:Yahoo!JAPAN ニュース)


スキャンダルに関してはとかく神経を尖らせる巨人ですから、この騒動が原因で原監督解任という事態にならなければいいのですが・・・。

単なる金銭問題ではなく不倫が絡んでいますので、非常に厳しい状況かと思われます。

渡辺 VS 清武のバトルのトバッチリを受けた格好になってしまいましたね。

原監督は現役時代からクリーンなイメージで売ってきただけに、これはかなり効くカウンターパンチとなりそうです。

いや、原監督のことですから、今後の世論の圧力次第では潔く自ら辞任の意向を固めるかも知れませんね。

週刊文春も先日の指原莉乃ネタといい今回のネタといい、随分頑張りますね。

日本の状来を左右するような重要なネタについてももっと突っ込んで貰えると、本当にありがたいのですが・・・。
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サッカー 日本 オーストラリア キックオフ [スポーツ]

サッカー 日本 オーストラリア キックオフについて

サッカー日本代表対オーストラリア戦が日本時間の6月12日19時にキックオフしましたね。



2014年サッカーワールドカップブラジル大会のアジア最終予選を2連勝で飾った日本代表が、3連勝を狙ってアウエーのブリスベンに乗り込みました。

結果は1-1のドローでした。

日本は後半、栗原勇蔵が先制点を奪いましたがPKを決められて追いつかれてしまいました。

この結果、日本は2勝1分けの勝ち点7とし、グループBの1位は変わりませんでした。

日本のスターティングメンバーには、香川真司、本田圭佑、長友佑都らが入り、風邪気味の為前日の練習を欠席した今野泰幸も先発メンバー入りしました。

ヨルダン戦で負傷離脱した吉田麻也の代役は栗原が務めました。

序盤からオーストラリアが猛攻を仕掛け、日本は自陣にクギ付けにされてしまいます。

オーストラリアは徹底してゴール前にハイボールを送り、高さで勝負に出ました。

これに対し日本はセンターバックの今野、栗原を中心に対応しましたが、あわや失点という危険な場面もありました。

それでもGK川島永嗣のファインセーブや栗原のゴールライン際でのクリアなどで、何とか無失点で耐え凌ぎました。

終盤にようやくリズムをつかんだ日本は前田遼一、内田篤人、香川らが際どいシュートを放ちますが、いずれも枠に入らずスコアレスのままハーフタイムを迎えました。

後半に入ると日本のペースでゲームが進み、11分にはオーストラリアのミリガンが警告2枚で退場しました。

そして迎えた20分、ショートコーナーから本田がドリブルで切り込み、最後は栗原が押し込んで待望の先制点を挙げます。

しかし、直後の25分に内田がPKをとられてしまいます。

これをウィルクシャーが決めてオーストラリアがすかさず同点に追いつきました。

終盤はゴール前での攻防が多くなりました。

日本は清武弘嗣を投入し勝ち越しを狙いましたが、あと一歩及ばず。

終了間際には栗原が2枚目のイエローカードで退場を喰らいました。

結局スコアが動くことはなくタイムアップしました。

次戦の2014年サッカーワールドカップブラジル大会のアジア最終予選の第4戦ですが、9月11日に埼玉スタジアムでジーコ監督率いるイラクとの対戦となります。

(参照元:Yahoo!JAPAN ニュース)

それにしてもザックジャパンは本当に強いですね!

次戦はまた埼スタということで、武蔵野線で通勤している私は嬉しいような、試合後のあの地獄のラッシュを考えると複雑な心境です。

武蔵野線は8両編成なので、W杯もそうですがJリーグのゲーム後も物凄く混みます。

JR東日本さん、そろそろいい加減に武蔵野線のホームの延長工事をして下さいませんかね?
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